Vol.9 2017年1月30日(月)

 

場所:ソライロキッチン (姫路駅前)

*詳細はHome のAccess 欄を参照。

  

ゲストスピーカー;西山雄太さん

リビングソイル研究所

 

<予告文> 

久しぶりのグリーンドリンクス姫路。原点回帰として、ミドリ、樹木、土を生業とし、環境を大事に活動している西山雄太さんからお話を伺います。西山さんは、姫路で活動する前実行委員長でもあり、リスタートの最初のゲストで引き受けて頂きました。

①テーマ「まちなかの里山(仮) 変化する自然を駅前で再現する活動」

②内容 キャッスルガーデンなどが整備されてきれいになった駅前ですが、芝生や植物が枯れたり、弱ったりしています。2016年夏からこれをなんとかしようと、市の事業(姫路マチヅカイ大学)の一環でグループで活動してきました。その結果、2017年2月に2m×2mという小さな区画ではありますが、そこに姫路で育った植物や土を使って小さな里山を作って管理をしていこうとしています。その取組についてと、その取り組みが進むことと、私たちの暮らしがどう繋がっていくかについて話題提供したいと思います。

 

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<Vol.9を終えて>

新しい運営メンバーで開催した、初めてのGreen Drinks。

Facebook、インスタグラム、ツイッター、そしてこのホームページを立ち上げ、イベント告知をし、待つ、待つ、待つ。。。

貸し切りした20人の席が埋まるかどうか?

日々ドキドキの連続。

 

そして当日。

定員20名「以上の」参加者に来ていただき、予想外の盛り上がり。

ほとんどが、「はじめまして。」同志。

だけど、ゲストスピーカーへの共感、お互いへの興味、そしてきっと少なからずある共通点が会話を弾ませる。

酒の力?

たぶん、関係ない。

(半分くらいはソフトドリンクのオーダーなので。)

でも、会場の雰囲気もあって、飲み会っぽい楽しさに溢れていた。

まさに、「時間を忘れて」がピッタリな表現。

 

ゲストの西山さん、分かりやすく、力強く話してくださり、「いい土で庭を作ってみたい」と思わせられる。

駅前のプロジェクト、今後も見守っていきたい。

 

さて、次回の準備を始めないと。

課題は、もちろんより多くの人に参加してもらうこと。そして、受付をはじめ、スムーズな運営をすること。

今後もお楽しみに。

 


<参加された方の声>

(アンケートより)

 

非常に楽しかったです
人見知りなのでなかなか初めて会う方と自分から喋るのは難しかったり誘われてもSNSですぐ繫がるのが怖くてお断りしたりしましたが楽しめました。ありがとうございました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。初回とは思えないスムーズな進行で、細やかな気配りの効いた素敵な時間を提供して頂きました。また参加したいです。
昨夜はお世話になりました。若いかたから年配の方まで、いろんなことをされていて、刺激をもらいました。とりあえず今自分ができることは、するべき事は、と、しがらみも含め考えてみたいと思います。 スピーカーさんの声が聞きずらかったのが残念でした。   
意見交換、とても楽しかったです。色んな職種の方などお話しできて良かったです!
若い方の勢い・素直な思いに驚かされ、また、力を分けてもらえました。他参加者さまからもいろいろとお声かけいただき、実のあるつながりができ楽しかったです。
播州地区近隣から、土と緑に関心が深い人が集まり有益な情報と困りごとの悩み・若者から元気をもらうーなど、単体団体で停滞していたことがブレイクされる良い場だと思いました。 会場セッティングなど、仕掛け人のみなさん本当にありがとうございます😌 元気が、出て再出発です! 次回を、楽しみにしております。
ゲストトークから広がる形で、いろいろな参加者ともっと話せる時間があればと思いました。フリートークの良さも残しつつ、話のきっかけがもう少しあれば。ゲストの方の話が興味深かったので、もう少しお客さんと対話形式で進んでもいいかなと感じました。
店のレイアウトにもよるのですが、 前で話をするスタイルより、 皆の顔が見える、輪のようなレイアウトで、講演者もその中の1人としていて、プロジェクターを用いて話すといった形態の方が、 よりコミュニティ度が高まるのかなと思いました。
初めて参加させて頂きました。西山さんの回ということもあったのですが、他の参加者さんとも話す事ができて勉強になりました。ありがとうございます。